ComplexNakusu.com

パーソナルトレーニングなどを通じてコンプレックスをなくす方法公開!

日曜日突然連絡して来たは誰?『積極的な男−54』

スポンサーリンク

f:id:ohkun7:20170526193234p:plain

# 日曜日突然連絡して来たは誰?

 

今日は何も予定がない日なので自分の部屋に籠ってゆっくり日本語の勉強をするつもりだ。

 

そのため朝早く起きて寮の食堂へ朝食を食べに行こうと思ったのだが、いつも朝食の時間になると時計より正確にKさんが私の部屋をノックして呼びに来てくれるのだが、今日はそれがないと思い、私はKさんの部屋に行き扉をノックしたのだが返事はない。。。『まだ寝ているのかな。。』と思い一人で朝食を食べに行った。

 

 

日曜日の朝食の時間帯はいつも空いている。。。

 

一人で朝食を食べながら昨日の出来事を思い出していた。

 

人生初のナンパ。。。

日本に来る前『日本へ行ったら自分が決めた目標を達成するためならなんでも積極的にやろう!』と心に誓ってはいたが、ナンパにまで積極的にってしまっては困るんだけどな。。自分。。。笑

まぁ。。。でも楽しかったし、日本語で話せたからいいか。。。

 

朝食はパンを食べて、最後にコーヒーをゆっくり飲み部屋へ戻った。

 

改めて、本当に狭い部屋だ。。。

ベッドと机と椅子そして洋服を入れるタンスでいっぱいいっぱいの部屋だ。

 

今日は日曜日で何の予定もない。朝食も済ませたのでお腹もいっぱいだし部屋に戻ってベッドを見たら『日曜日だし、ちょっと横になってダラダラしたい』という気持ちが出て来たが、ここで横になってしまうと『今日はこれで一日終わりそうだな』と思い留まり、自分で自分を説得して勉強するため椅子に座った。

 

『今横になったら寝ながら夢を見るだけだが、今椅子に座って勉強をすれば夢を叶えられる!』

 

何があっても自分の中の怠けたい気持ちに負けず、自分で決めたルーティーンを守らなければと思った。

何があっても。。。絶対!

そしていつもと同じようにひらがな&カタカナを覚えて、日本語の単語を覚えて、学校で勉強している教科書で復習と予習に取り掛かろうとしたその時。。。

 

突然電話が鳴った。。

 

その電話の音で頭をよぎったのは『あ。。。今日も何か予定が入って来そうな不吉な予感。。。笑』

 

誰かと思い、電話を見たらIさん(池袋遠足の時助けてくれたスタイルの良いクラスメイト)だった。予想外のIさんからの電話にびっくりしながら電話に出た。

 

私『もしもし』

Iさん『おっくん、今どこ??』

突然電話を掛けてきて沈んだ声でいきなり『どこ?』と聞いてくるIさんに驚いた私。

私『寮です。』

Iさん『おっくんの寮どこだっけ?』

私『西葛西なんですけど。。。』

Iさん『今から西葛西駅に行くからちょっと会おう。。』

『会える?』じゃなくて『会おう』と思いつめたような声で言うIさんに『すみませんが、今日は日本語の勉強をする日と決めているので』とは言えず

私『わかりました。。。何時に会いますか??』

Iさん『12時』

私『はい。。。』

 電話が切れた。。。なんだよ。。!

 

日曜日の朝から電話をしてきて私の都合も聞かず『会おう』と突然言ってるIさんに対して失礼な人だなとは思わず、なんだか声も沈んでいたし何か問題でもあったのかと思った。

 

今日もまた予定が入ってしまった。。。朝ごはんを食べた後部屋に戻り、ベッドでダラダラしたい気持ちを我慢して、少しでも勉強が出来て本当に良かったと思った。もしあのままベッドでダラダラしていたら、今日は一切勉強しない一日になっていた。よし、早くIさんに会ってきて、また勉強の続きをしよう!と思い西葛西駅に行くため準備をしていた。

 

その時だった。。。

 

トントントン

 

あぁ。。。出かける支度をしなけれならないのに誰???

 

私『はい』

ドアを開けるとニコニコしながらKさんが目の前に立っていた。

私『おはようございます。朝Kさんの部屋に行ったんですけど。。』

Kさん『そうなの?寝てて聞こえなかった。。今起きたところ』

なぜかニコニコしているKさん

私『Kさん。。。なんかいい事ありました。。。??』

Kさん『実はさぁ。。。』

私『はい???』

Kさん『昨日髪の長い人の方とずっと連絡を取り合っていて寝るのが遅かったんだ。^^』

私『え??そうなんですか? 笑 早いですね〜 うまくいってるって事ですよね??』

Kさん『そうそう 笑笑』

 

昨夜はよほど楽しかったのか、Kさんの口元は笑い過ぎて、口が裂けてしまうのではないかと思うくらいだった。笑 Kさんは私にその髪の長い女性との昨日の話を色々したかったようだが、私はもうIさんとの約束の時間が迫っていたので出かけなければならなかった。

私『流石ですね。。頑張ってください^^話を聞きたい気持ちは山々なのですが、すみません。。私。。ちょっとこれから出かけなければならないんですよ。。。』

Kさん『またどこか行くの?? 女?? モテすぎでしょ??!』

私『いゃ。。いゃ。。そんなんじゃなくて、学校のクラスメイトから急に連絡がきて西葛西駅まで来るらしくて。。。』

Kさん『女?』

私『女っていうか、、はい。。。』

女性だと言う事がわかると私を見ながらニヤニヤしだしたKさん。。

私『本当にただの友達なので。。。笑 行って来ます!』

Kさん『了解!早く帰って来られたら一緒に夜ご飯食べようよ!』

私『分かりました^^』

 

Kさんとの話を終われせて、急いで支度を済ませて出かけた。。。

 

あぁ。。。今日は凄く寒いな。。。。

 

 

www.complexnakusu.com

www.complexnakusu.com