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6年ぶりに高校時代の友達と再会した韓国人男『積極的な男-28』

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# 6年ぶりに高校時代の友達と再会した韓国人男

 

今日は私が日本に着いた日に電車で偶然会った学生時代の友達と渋谷で会う約束をしていた。

 

そのため今日も忙しい。。。

でも5~6年ぶりに会って話せるのも楽しみだし、2年ぶりに行く渋谷もとても楽しみ。

 

 

今日会う友達は高校時代の友達で韓国語、日本語、中国語の3か国語が話せる人だ。

なので、ただ遊ぶのではなくて、彼に外国語の勉強について気になる事を聞いて自分の日本語勉強の時に活用したいと考えていた。

 

高校生の時は韓国語しか話せなかったのに、5年で中国語と日本語まで話せるようになり、外国で仕事をしていると思うと彼は本当にすごいと思う。。。

 

今日の約束は昼12時なのできっと会ったらお昼ご飯を食べに行くだろうと思い、朝ご飯は食べずに支度を整えて寮を出た。

 

日本の電車にももう十分慣れて全く問題ない。

少し早く渋谷に着いた私は、この広く人で溢れている渋谷駅のどこで待っていればいいのか分からず、すぐ友達に電話をした。

すると彼は私がいるところに来てくれた。

 

少し待ってるとJが来た。

J『久しぶり!』

私『こうやって約束して会うのも本当に久しぶりだね』

 

カジュアルな格好のJ。

スーツではない私服のJを見たら高校生の時の姿を思い出した。

 

J『なんか食べに行こうか?』

私『いいよ』

 

私の予想通り、私たちは会ってすぐに昼ごはんを食べに行くことになった。

 

J『なんか食べたいものある?』

私『なんでもいいけど。』

J『じゃ、ラーメン食べに行こうか?』

私『オッケー』

 

そして私たちはラーメンを食べに行った。

かなり広いお店で、お客さんも沢山いる人気のラーメン屋だった。

自動販売機でチケットを買い店員さんに渡して席に座った。

 

J『日本でラーメン食べた事ある?』

私『あるよ〜2年前にBとWと一緒に東京に旅行で来てその時に食べたよ〜』

 

以前一緒に日本へ旅行できたBとWはJとも同じ高校だったので知り合いだった。

 

J『本当に??笑 日本に来たの初めてじゃないんだ?』

私『そう』

J『どう?日本の生活は?』

 

自分は日本で仕事をしながら日本の生活に慣れて、さり気なく私の事を気にかけてくれる友達がすごく大人に見えた。そんなJを目の前にすると、私は自分がまだまだ子供の様に感じた。。

 

私『来たばかりで、まだ忙しい。Jはどう?』

J『私はもう日本での生活には慣れてるから普通かな。。あ!あの日、電車でおっくんを見て本当にビックリしたんだよ。笑』

私『私もだよ!誰が声をかけて来たんだろう。。私の事を知ってる人なんているわけがないのに!?って』

J『笑 あの時なんかニヤニヤ笑ってなかった?』

確かにあの時は彼女に貰ったアイポットを見て嬉しくて一人でニヤニヤ笑っていた。

私『そう?』とごまかした私。笑

 

いらっしゃいませ〜!いらっしゃいませ〜!

本当に人気のラーメン屋のようで人の出入りが途切れる事がなかった。

(申し訳ないですがお店の名前は覚えていません。)

 

話題を変えて久しぶりに会って話したい事は色々あるけれど、一番気になる事を友達に聞いた。

私『高校生の時からJが中国語の勉強をしていたのは知っていたけど、日本語はいつ勉強したの?』

J『中国で大学に通ってたんだけど、日本人の友達がたくさんいてその時に日本語にも興味がわいて一緒に勉強したんだよね。』

私『まじで?中国語、日本語を同時に??』

J『うん』

私『すごいね。まじかよ。お前は天才か?』

J『いやいやいや』

 

久しぶりに会った友達との話で盛り上がっていると頼んでいたラーメンが出て来た。

 

私が注文したのは豚骨ラーメン。

まずはスープを一口飲んで。。。あ〜しょっぱくもないしちょうどいいな。。。朝ご飯を食べてなかったからか凄く美味しく感じる。。。次は麺を食べてみよう。。。少し硬めでちょうどいい感じだな。。。うまい。。。

ズズズッ(ラーメンの麺を食べる音)ズズズッ

 

J『美味しいね。ニンニクも入れてみたら?』

私『これニンニクか?』

 

友達のお勧めでニンニクをたっぷり入れてまたスープを一口飲んだら。。。いや。。最高だ。。。ニンニクパワーが溢れ出そうな感じ。。。

 

ラーメンの美味しさに夢中になっていた私だったが会話に戻ってまた友達と話続けた。

 

J『軍隊は行って来た?』

(韓国の男性は2年間の兵役制度(義務)があり何年かぶりに会う人とは挨拶感覚で聞いたりする。)

私『行って来た。Jは?』

J『私も行って来た。軍隊を卒業してすぐ日本の会社に就職して、それ以降ずっと日本にいるんだ。』

私『すごいじゃん。彼女は?』

J『いる。』

私『日本人?』

J『そう。』

私『もうなんでも持ってるね〜あなた笑』

 

友達と話しながら、しっかりしてるんだなぁと思った。

また少し自分が恥ずかしくなったというか。。。

 

J『でもなんで日本に来たの??』

私『まあ。。演技もやめたし、日本語の勉強をして何か貿易でビジネスをやってみようかなと思って。。』

J『。。。』

 

この当時の友達の反応には今の私も共感する。。

正直言って私が日本に来た理由は日本語の勉強をして、日本語が話せるようになればそれだけで何かしらのチャンスがあるのではないか。という浅い考えで日本に来ていたから。。。

誰が聞いても漠然とした無謀な計画。。。

たぶんJはそんな私を見て適当な人、そして将来について何の可能性もない人だと思っただろう。。。でもこれが当時の私の本心だった。

何を言ってもこれが私の現状だし、結局何かを成し遂げたという事を行動で見せるしかないと思っていた。

 

ラーメンを全部食べて外に出た。

 

J『コーヒーでも飲みに行く?』

私『いいよ』

J『あそこのスタバに行こう』

100円ローソンに通いながらお金を節約してる私は。。え??スタバ??と思ったけど仕方ない。。久しぶりにあった友達に貧乏くさい所を見せるのも嫌だし。。

私たちはスタバに入ってコーヒーを買って飲みながらまた話を続けた。

 

私『日本語と中国語はどっちの方が難しかった?』

J『私は中国語。日本語は韓国語と結構似てるじゃん』

私『あ〜そう?』

J『そうだよ。単語も文法も結構似てるから、覚えやすいよ』

 

余裕だと言わんばかりの友達の言い方だった。いいな〜!

 

私『それで日本語を普通に話せるようになるためにはどのくらいかかったの?』

 

また出てきた私の一番興味のある質問。笑

期待。。。期待。。。

 

J『1年くらい?』

私『なに??1年??Jでも1年かよ。。。』

J『なんで??』

私『私さ正直言って3ヶ月で日本語をなんとか習得しようと思って日本に来たんだよね。今ビザが短期ビザだからアルバイトも出来なくて、でも3ヶ月後長期ビザに変わるからその時からアルバイトが出来るんだけど。。。でもビザが変わっても話せないとアルバイトも出来ないじゃん。。。それでみんなに聞いたんだけど、、、みんな1年くらいはかかるっていう話で。。。』

J『笑 そうなの?? あまり急がない方がいいんじゃない?』

 

また余裕の表情で言ってくる友達。。。そうじゃなくてお金がないんだよ!!とは言えないし。。笑

 

私『でもさ、3ヶ月間では無理かな?』

J『ちょっと厳しいんじゃない?だって今何も話せない状態でしょ?』

私『そうなんだけどさ。。。』

J『笑 おっくん、その性格は変わってないね笑』

私『どういう事??』

J『その情熱。。笑 目からレーザーが出てきそうな感じだよ!笑 正直3ヶ月で日本語が上手になるのは無理だけど、やってみて出来なかったら新大久保に韓国料理屋もたくさんあるじゃん。そこでバイトでもいいじゃん』

 

色々私の事を考えてアドバイスしてくれる友達が言っていることはごもっともだった。3ヶ月というのは普通考えて、日本語習得には短過ぎる。アルバイトは新大久保の韓国料理屋で雇ってもらえばいいだけの話だった。

でも私はなぜか分からないけれど、認めたくなかった。笑 

3ヶ月とにかく頑張り日本語を話せるようになって、日本人が多く仕事をしている場所に行き、日本語を使いながら日本人たちと一緒に仕事がしたかった。

 

私『とりあえずやれるだけやってみるよ。日本語はどうやって勉強したの?』

J『単語を覚えて、文法を覚える。そしてそれを頭の中でまず韓国語で文章にして、日本語に翻訳する練習を繰り返し何度もしていくと、その翻訳のスピードがだんだん早くなってくる、それに慣れれば一度韓国語で考えなくても最初から日本語で出てくるっていうか』 簡単にいう友達 笑

私『まあ。。頑張るよとりあえず!』

 

日本語の勉強、高校時代の話、これからのお互いの将来の話など久しぶりに会って色々な話をした私たちは友達が買い物をしたいと言ったので外に出た。

 

日本で生活をしながら好きに洋服などの買い物をしている友達をみて、なんだか羨ましいなと思っていた瞬間。。

 

その時だった!

 

やばっ。。

 

 

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